睡眠薬の効果と副作用

病院や薬局で処方される睡眠薬

 

診察を受け薬局で処方される睡眠薬は、主にベンゾジアゼピン系の睡眠薬が使われています。

 

ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は、ギャバという脳内神経伝達物質を増やし、それにより不安を抑えリラックスさせる効果を促すことで、眠気を誘発するタイプの睡眠薬です。

 

脳内伝達物質に直接働きかけるため、睡眠導入効果も高くなります。

 

 

処方される睡眠導入剤は、どの程度の時間で作用するかによっていくつかの種類に分けられます。

 

まず、どの睡眠障害のタイプなのかによって薬の選択も異なりますから、医師に相談して自分に合った薬を処方してもらうようにしましょう。

 

 

超短時間作用型(3時間程度の効果)

ハルシオン、アモバン、マイスリー、ルネスタ

 

短時間作用型(6時間程度)

レンドルミン、デパス、エチカーム、エバミール、ロラメット、ラボナ、ネンブタール、リスミー

 

中時間作用型(12時間程度)

サイレース、ロヒプノール、ベンザリン、ネルボン、エリミン、ユーロジン、イソミタール、エスクレ

 

長時間作用型(24時間以上)

ダルメート、フェノバール、ソメリン、ドラール

 

主な睡眠薬の効果と副作用

 

ハルシオン

 

効果
  • 睡眠薬として広く使用されている系統です。比較的安全性が高く、効き目もよいので、不眠症の治療には、まずこの系統が使われます。
  • 同類薬のなかでは、持続時間が超短時間型です。寝つきの悪いときや一時的な不眠に適します。翌朝の眠気や不快感も少ないです。
  • 切れがよい反面、服用直後や夜間起床時に一過性健忘やもうろう状態を生じることがあります。また、中止時の反発症状がでやすいのが欠点です。

 

副作用
  • 眠気、ボーッとする、頭が重い感じ、頭痛。
  • ふらつき、めまい感、けん怠感、脱力感。
  • 口が渇く
  • 長期連用で効き目が悪くなる。

 

 

アモバン

 

効果
  • 睡眠薬として広く使用されている系統です。比較的安全性が高く、効き目もよいので、不眠症の治療には、まずこの系統が使われます。
  • 同類薬のなかでは、持続時間が超短時間型です。寝つきの悪いときや一時的な不眠に適します。翌朝の眠気や不快感も少ないです。
  • 筋肉をゆるめる作用が弱いです。
  • 切れがよい反面、服用直後や夜間起床時に一過性の健忘やもうろう状態を生じることがあります。

 

副作用
  • 眠気、ボーッとする、頭が重い感じ、頭痛。
  • ふらつき、めまい感、けん怠感。
  • 口のにがみ、口が渇く。
  • 長期連用で効き目が悪くなる。

 

 

マイスリー

 

効果
  • 広く睡眠薬として使用されているベンゾジアゼピン系に近いお薬です。比較的安全性が高く、効き目もよいので、不眠症の治療によく使われています。
  • 同類薬のなかでは、持続時間が超短時間型です。寝つきの悪いときや一時的な不眠に適します。持ち越し効果が弱く、翌朝の眠気や不快感も少ないほうです。
  • 睡眠作用に比べ、抗けいれん作用、筋弛緩作用などは弱いです。ベンゾジアゼピン1受容体に選択的に作用するためです。
  • 薬に対する慣れ(耐薬性)や中止時の不眠(反跳性不眠)も少ないとされます。
  • 切れがよい反面、服用直後や夜間起床時に一過性の健忘やもうろう状態を生じることがあります。

 

副作用
  • 眠気、ボーッとする、頭が重い感じ、頭痛。
  • ふらつき、めまい感、けん怠感。
  • 口が渇く、吐き気。
  • 発疹、かゆみ。
  • 長期連用で効き目が悪くなる。

 

 

ルネスタ

 

効果
  • 非ベンゾジアゼピン系のGABA_A-BZ受容体作動薬です。作用的には一般的なベンゾジアゼピン系とだいたい同じです。この系統は、比較的安全性が高く、効き目もよいので、不眠症の治療に広く使われています。
  • 同類薬のなかでは、持続時間が超短時間型です。寝つきの悪いときや一時的な不眠に適します。国内外の臨床試験では、入眠障害にくわえ、中途覚醒に対する有効性も示されています。
  • 翌朝の眠気や不快感が比較的少なく、筋肉をゆるめる作用も弱いほうです。また、長期連用においても効果の減弱がみられず、依存の心配もそれほどありません。
  • 切れがよい反面、服用直後や夜間起床時に一過性の健忘やもうろう状態を生じるおそれがあります。
  • 有効成分のエスゾピクロンは、ラセミ体(R体とS体の等量混合物)のゾピクロン(アモバン)を光学分割して得られるS体です。薬理活性の大部分はS体によるものなので、従来のゾピクロンの半量で同等の効果がえられます。なお、作用的にはゾピクロンと違いがないと考えられ、欧州では新薬として認められませんでした。

 

副作用
  • 眠気、ボーッとする、頭が重い感じ、頭痛。
  • めまい、ふらつき、けん怠感、脱力感。
  • 口のにがみ、味覚異常、口が渇く。
  • 長期連用で効き目が悪くなる。

 

 

レンドルミン

 

効果
  • 睡眠薬として広く使用されている系統です。比較的安全性が高く、効き目もよいので、不眠症の治療には、まずこの系統が使われます。
  • 同類薬のなかでは、持続時間が短時間型です。寝つきの悪いときや一時的な不眠に適します。翌朝の眠気や不快感も少ないほうです。
  • 普通錠のほか、水なしで飲める口腔内崩壊錠(D錠またはOD錠等)があります。

 

副作用
  • 眠気、ボーッとする、頭が重い感じ、頭痛。
  • ふらつき、めまい感、けん怠感、脱力感。
  • 長期連用で効き目が悪くなる。

 

(引用:おくすり110番)

 

睡眠薬を使わずに睡眠障害を改善する方法とは?

 

睡眠薬の代わりになっているというサプリメントで、実際に口コミが多く評価も高いのが、メンタル系サプリメントを専門に扱っているリラクルという会社が販売している『リラクミン』というサプリメントです。

 

 

ここ2年ほど病院で睡眠導入剤をもらいそれを飲まないと眠れないようになってしまっていました。2年も飲み続けてきて、果たしてこのままでいいのか・・・と不安になり、薬以外のものに切り替えていけたら、と思っていたところこちらを発見。初日は寝つくのに30分〜1時間ほどかかったように思いますが、2日目は10分ほどで寝付いたように思います。

 

 

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